「播磨に息づく匠の技 - 木と漆 - 」展

姫路市書写の里・美術工芸館

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姫路を中心とした播磨地域では、古くから木を用いて優れた工芸品が数多く作られてきた。江戸時代後期の姫路藩主酒井忠以は茶人大名として知られ、茶の文化とともにさまざまな工芸品が生まれた。中でも木工芸は藩主好みの茶用の道具類が製作されたこともあり、優れた木工技術が伝承された。その伝統的な素地が、今日も多くの工芸品を生み出している要因となっているといえる。本展覧会では、木と漆に焦点をあて、播磨で活躍する伝統工芸作家の作品約40点を展示し、その匠の技を紹介。

[関連イベント]
匠の技体験 「金継ぎ体験」
内容: 割れたり欠けたりしたお茶碗を本漆と純金粉で修理しよう!
日時:6月22日(土)第1回 10:00~11:00、第2回 13:00~14:00
持物: 茶碗を2個まで持参
定員:各10人
参加費:1000円(要予約)
※申し込み方法等は公式ホームページでご確認ください。

匠の技体験 「蒔絵体験」
内容: 金粉を蒔いて自分だけの小皿を作ろう!
日時: 6月23日(日) 第1回 10:00~11:00、第2回 13:00~14:00
定員: 各10人
参加費: 1000円
※申し込み方法等は公式ホームページでご確認ください。

匠の技体験 「紫檀の箸作り体験」
内容: 高級外材の紫檀で箸を作ろう!
日時: 6月30日(日)第1回 10:00~11:00、第2回 11:00~12:00
   第3回 13:00~14:00、第4回 14:00~15:00、第5回 15:00~16:00
定員:各4人
参加費:700円
※申し込み方法等は公式ホームページでご確認ください。

メディア

スケジュール

2013年06月01日 10:00 ~ 2013年06月15日 17:00

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