「BLUE & WHITE 藍と白の美 - そばちょこ・藍染めを中心に - 」展
大阪日本民芸館
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「Blue&White」は、白地に呉須(藍色の顔料)で模様を描いた染付の磁器を指す言葉です。陶磁器に限らず、藍と白という色は日本の伝統的な染織品にも多く見られます。本展では、「藍と白」をテーマに、染付のそばちょこと藍染めの染織品を展示いたします。
当館では、古伊万里を中心に約3,000点のそばちょこを収蔵しています。これらは、大阪府藤井寺市在住の佐藤禎三氏(1933-)が個人で蒐集し、1979年に寄贈いただいたものです。今回はその中から約1,000点を展示するほか、絣・絞り染め・型染め・刺し子・筒描の着物や布団地・風呂敷などをご紹介いたします。
メディア
スケジュール
2013年03月09日 ~ 2013年07月21日 17:00