「あれもやきもの これもやきもの - アーティスト・イン・レジデンスの20年の歩み - 」展

滋賀県立陶芸の森

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滋賀県立陶芸の森は美術館と滞在型スタジオを備えた、全国でも数少ないやきものを専門とした県立文化施設。平成4(1992)年の開設以来、48カ国860人以上のアーティストが信楽を訪れ、制作活動を繰り広げてきた。その取り組みは広く国内外で認知されるとともに、産地の動向と関わりつつ、新たな滋賀の文化の形成にも寄与している。
陶芸の森のアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)での経験を活かして、世界を舞台に活動を展開するアーティストも少なくない。なかでも若手中堅世代の幅広い取り組みは、次代を担う表現として期待されている。また、20年にわたる活動で培われてきた国際色豊かなネットワークは、多様な出会い・交流の機会をもたらしてきた。本展では、近年活動が注目されている30代・40代のアーティストを中心に、彼らの取り組みを紹介。現代の陶芸を象徴する「場」となるべく、陶芸の森が試みてきたアーティスト・イン・レジデンス活動の成果から、これからの陶芸の展望をみつめる。

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スケジュール

2013年06月18日 9:30 ~ 2013年09月23日 17:00

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