東京とNew York のアートビートも
「法眼 木田安彦」の描く富士百態には、限りないパワーと祈りが込められています。 三十三間堂本坊 妙法院門跡門主より「法眼位」を受けた木田安彦が、今回画題に選んだのは富士山。板絵やキャンバスには霊峰のもつパワーがほとばしり、ガラス絵の富士は緻密にして繊細、まるで宝石をちりばめたような美しさです。現代の琳派にもなぞらえる木田芸術の豊かな装飾性とデザイン性は、本展でも余すことなく発揮されています。
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2013年10月21日 10:00 ~ 2013年11月04日 18:00
木田安彦
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