KAB イベント - 「京都市産業技術研究所 陶磁器収蔵品展 『絵付けの意匠美』」

「京都市産業技術研究所 陶磁器収蔵品展 『絵付けの意匠美』」

京都伝統産業ふれあい館

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京都市産業技術研究所は、旧染織試験場と旧工業試験場が組織統合により平成15年に発足した京都市の公設試験研究所。特に旧工業試験場は明治29年発足の京都市陶磁器試験所を前身としている。明治32年からは伝習生制度が始まり、以来今日まで京焼・清水焼業界を担う人材の育成を目的として運営されてきた。その教育の一環として国内をはじめ海外の陶磁器の秀作が集められた。今回は当時の伝習生たちが参考としたであろう絵付けを中心とした陶磁器の品々を展示。

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