あごうさとし 「複製技術の演劇 - パサージュⅢ - 」
大阪府立江之子島文化芸術創造センター
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本作は、2012年より手がける、連作「パサージュ」の完結作品。演劇の複製可能性について、一連の実験作を通じて検証してきました。今回は、「演劇は複製可能である」という結論を導くための手法の構築をめざします。言い換えれば、演劇においての空間と俳優の存在を問い直す作業を行います。
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
[公演スケジュール]
12月20日(金) 14:00／19:00、12月21日(土)14:00／19:00、12月22日(日)14:00（開演30分前より受付開始、15分前より開場）
※全5ステージ、お申し込み方法は公式ホームページからご確認下さい。
[関連イベント]
ポストトーク「演劇は複製可能か」
日時: 12月20日(金) 14:00 高坂玲子（大阪府立江之子島文化芸術創造センター アートディレクター）、12月20日(金) 19:00 力石武信（演劇ロボティクス研究 大阪大学CSCD/基礎工学研究科 石黒研）、12月21日(土) 14:00 束芋（現代美術作家）、12月21日(土) 19:00 田辺剛（劇作家・演出家）、12月22日(日) 14:00 仲正昌樹(金沢大学法学類教授)
※各回30分程度、詳細は公式ホームページよりご確認下さい。
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スケジュール
2013年12月20日 ～ 2013年12月22日