『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』刊行記念トーク
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「咳をしても一人」の句を残し、瀬戸内海の小豆島で没した放浪の俳人・尾崎放哉。元看護師で独創的なケアの哲学を展開する西川勝さんが冬の島へ渡り、自らの人生を振りかえりながら放哉の「孤独」に応答する旅と思索のエッセイ『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』(サウダージ・ブックス刊)。著者の西川勝さんと、西川さんが関西大学二部学生時代から師とあおぐ宗教人類学者・植島啓司さんをお招きし、お話しいただきます。
※ 定員30名、要予約、お申し込み方法は公式ホームページからご確認下さい。