猪原秀彦 + 高橋礼子 「オブジェであろうと道具でなかろうと」
エスパス446
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「ダンシャリ」という言葉や雑誌が溢れている時があった。思い切って、いろいろなものを処分された人もいるだろう。
しかし、どうしても捨てきれない何の意味もないものを大切にとっている人も。(旅先の思い出、子供の頃の宝物、田舎の家にあった懐かしいものなど)
今回はそれぞれ違う分野で作家活動されているお二人に少し無理をお願いした。大切なものを、リメイクすることで更に大切に持っていたい。このような気持ちを二人の作家さんと相談しながら、皆さんにも作品づくりに参加して頂きたいと。この機会に、引出しをそっと覗いてみませんか?それぞれの作品と、二人の共作を展示。