田沼武能 「むさしの日記」
オリンパスギャラリー大阪
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明治の小説家 国木田独歩は、著作「武蔵野」に見られるように林をこよなく愛したことで知られる。いま、国木田独歩の時代のような広大な林は望むべきもないが、「小さな武蔵野」は、そこかしこに散在している。そんな武蔵野を追い求め、撮影を続けている。武蔵野は私にやすらぎを与えてくれる場なのである。その時どきの感動を皆様にお伝えしたく近作から約40点を選び「むさしの日記」として展示する。
メディア
スケジュール
2014年07月04日 10:00 ~ 2014年07月10日 15:00