「ほとけにふれる - 結縁のしるし - 」

平等院ミュージアム鳳翔館

このイベントは終了しました。

鳳凰堂内の壁面に懸架されている「雲中供養菩薩像」は、本尊阿弥陀如来坐像と同じく大仏師定朝の工房で制作されたもので、さまざまの変化に富んだ優美で伸びやかな作風の彫像です。本展では、模刻制作を通して解明された雲中供養菩薩像の他に類例のない独自の造形美と豊かな表現力の秘密を紹介します。

メディア

スケジュール

2014年09月28日 9:00 ~ 2015年01月17日 17:00

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use