「A Sense of Mapping ‒ 私の世界の測り方 ‒ 」
Gallery PARC
松本絢子《点景̶6days》(部分) 墨、鉛筆、新鳥の子紙、310×230mm、2012年
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「誰しも独自の地図感覚というものがある。目的地に辿り着くまでに何を目印にしているかは三者三様で、その目印を継ぎ接ぎしながら目的地まで辿り着く。松本絢子と山城優摩の作品は、その地図感覚の楽しさを改めて思い出させてくれる。」とする森川の企画による本展は、松本・山城の作品を地図に見立て、そこに新たな風景を見て、新たな視点を体験するものであるとともに、「読まれる絵画」として「地図の絵画性」へも言及するものです。
[関連イベント]
トークイベント「地図感覚のこと」
日時: 8月10日（日）16:00〜
会場: Gallery PARC
講師: 平田剛志（京都国立近代美術館研究補佐員）、森川穣（本展キュレーター）、松本絢子（アーティスト）、山城優摩（アーティスト）
参加費: 無料
※詳細は公式ホームページをご確認ください。