石川文洋 「戦争と平和・ベトナムの50年」
立命館大学 国際平和ミュージアム
[画像: 石川文洋「戦争を見つめる幼い瞳」]
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石川文洋氏は戦場を撮影した数少ない日本人カメラマンのひとりとして、1964年のトンキン湾事件直後から南ベトナム政府軍・アメリカ軍に従軍し、戦争の実態を伝える作品を多数発表しました。現在、当館の地階常設展示室に展示されている氏の作品は、今なお当時と同じ衝撃を見る者に与え、戦争の本質を問いかけます。
石川氏がベトナムをはじめて訪れてから50年に当たる本年、改めて石川氏の作品と向き合う機会となることを、そしてベトナムにおける戦争と平和の50年に思いをはせる機会となることを願って開催します。
メディア
スケジュール
2014年09月14日 9:30 ~ 2014年10月09日 16:30