「京都学事始展 - 近代京都と三大学 - 」
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
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療病院（1872年）、京都府医学校附属産婆教習所（1889年）、京都府簡易農学校（1895年）、京都蚕業講習所（1899年）、京都高等工芸学校（1902年）、京都府立女子専門学校（1927年）。 これらの施設・学校は、現在の三大学 - 京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都府立医科大学 - の草創期の姿です。ここから、近代京都の産業技術の発展に貢献し、人びとの暮らしを支える多くの人材が輩出されました。本展覧会では、各大学が所蔵する歴史資料や工芸品、教員や学生が収集した貴重なコレクション、授業用の教材など約100点の展示を通して、三大学の個性豊かな歴史と特色を紹介します。
[関連イベント]
シンポジウム「京都学事始 - 近代京都と三大学 - 」
日時: 10月18日（土） 14:00-17:00 (開場13:30)
会場: 京都工芸繊維大学 大学センターホール
定員: 先着600名
参加費: 無料
プログラム
14:00-14:15 開会挨拶・趣旨説明
14:15-15:15 基調講演「京でまなぶ 京にまなぶ」
講師: 山本壯太（古典の日推進委員会・琳派400年記念祭委員会ゼネラルプロデューサー）
15:30-17:00「パネルディスカッション」
パネラー: 山本壯太、井口和起（京都府立総合資料館顧問）、宗田好史（京都府立大学教授）、並木誠士（京都工芸繊維大学教授）、八木聖弥（京都府立医科大学准教授）
メディア
スケジュール
2014年09月22日 10:00 ～ 2014年10月24日 17:00
9月28日(日)、10月5日(日)、12日(日)、13日(月・祝)は開館