「町人の文様 縞」展

上方浮世絵館

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大阪の浮世絵は、歌舞伎役者たちを描いたものが多く、舞台に用いた衣裳のデザインがファンたちによって着物などへ取り入れられ、庶民の流行へと広がっていきます。今回の展示では、役者たちの衣裳の文様に注目し、なかでも町人の文様の代表格である「縞」文様を特集します。縞文様は、直線だけでなくさまざまな線によって構成され、その組み合わせはバリエーションが多く、豊かなデザイン性を持っています。当時の人々の着物のおしゃれを、ぜひ浮世絵から見つけてください。
[画像: 春頂斎北松「夏祭浪花鑑」]

メディア

スケジュール

2014年06月10日 11:00 ~ 2014年08月31日 18:00

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