落合美世子 展
京都タカシマヤ美術画廊
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北海道に生まれ、大阪教育大学を卒業後、鈴木治氏に師事して陶芸の道に入られた先生は、1977年独立し琵琶湖西岸安曇川に陶房を構え、現在日本工芸会正会員として活躍されています。今展では、中国宋代・磁州窯の「黒釉堆白線文」をはじめ、「掻落し」の技法を独自の技に昇華させ、安曇川の暮らしの中から得た自然、風景、生きものをモチーフに描いた壷、花入、陶板、鉢、うつわなど新作約70点を展観いたします。
メディア
スケジュール
2014年06月11日 10:00 ~ 2014年06月17日 16:00