「高麗の青磁・朝鮮の白磁 - 鄭詔文が愛した陶磁の美 - 」展

高麗美術館

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高麗美術館所蔵品の中で人気の高い高麗時代の青磁、朝鮮時代の白磁を中心とする優品約80点を展示します。高麗時代(918~1392年)、「天下第一」と賞賛された青磁の誕生と発展とは、どのようなものだったのでしょうか。それから時を経て、朝鮮時代(1392~1910年)には国王専用の「御器」となり、京畿道広州官窯を中心に全国的な展開をもたらした白磁は、どのような時代背景を基に生産され、王朝終焉まで需要され続けたのでしょうか。本展は当館創設者・鄭詔文(1918~1989)氏のコレクションの中から、彼が特に愛した朝鮮陶磁の美の変遷を辿ります。また、日本と朝鮮のやきものを通じた交流史も紹介。

メディア

スケジュール

2014年04月05日 10:00 ~ 2014年06月29日 17:00
月曜日(5月5日(月/祝)、6日(火)は開館)、5月7日(水)は休館

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