杉本博司 + 京職人 「メダカの学校」
京都造形芸術大学
このイベントは終了しました。
京都造形芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は,2014年4月2日(水)より,人間館1階エントランスラウンジにて,企画展「杉本博司+京職人:メダカの学校」を開催します。 エントランスラウンジでは,「芸術教育により豊かな心を育て,社会に貢献出来る人材育成」を志す本校の理念を具現化する企画展を2012年4月より年2回開催しております。今展は,その5つめとなります。 「メダカの学校」展は,現代美術家・杉本博司氏のディレクションにより京都の職人が制作を手掛けた彫刻(新作)に加え,杉本氏がデザインし,職人の技によって構成される空間全体を鑑賞いただける内容となります。 また,この展覧会のために制作された彫刻2点が,ペースギャラリー・ニューヨーク(PACE GALLERY NEW YORK)にて2014年3月7日(金)より4月5日(土)までグループ展「Mingei: Are You Here?(民藝の精神はここにあるのか?)」においても展示されます。
[画像: 杉本博司+京職人「溜まり水 1」(c) Hiroshi Sugimoto, photography by Damian Griffiths, courtesy Pace London, 2013]