トム・クリストファー 「Something About New York City」

ギャルリーためなが 大阪

poster for トム・クリストファー 「Something About New York City」
画像: トム・クリストファー《She left right after. For the guy who invented Jiffy Whip or some shit》キャンバスにアクリル、103x78cm

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このたび、ギャルリーためなが大阪におきまして、『 トム・クリストファー展 - Something About New York City - 』を開催いたします。今展では、最新作を含む初公開作品、約30点を展観いたします。高輝度の色調と大胆な筆致で、リアルタイムのニューヨークを独自の視点で描き続ける彼の作品は、摩天楼、イエローキャブ、自転車メッセンジャー、そして行き交う個性豊かな人々を、ニューヨーク独特の人工と自然の光が乱反射するまばゆい煌きの中に、躍動感溢れる筆致で映し出します。写実性をベースにしながらも、少し不自然な色彩、定まらない視点、わずかなデフォルメを画家は好んで加え、この都市が抱える不安定な緊張感を表現すると同時に、夢を追い求め、活力に満ちたニューヨークの真の魅力を鮮烈に描きます。

メディア

スケジュール

2014年06月19日 11:00 ~ 2014年07月13日 20:00

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