「浅井忠の眼 - パリの街角を飾ったポスター - 」展
堂本印象美術館
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浅井忠は、1902(明治35)年に京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)の図案科教授として着任しました。洋画家として知られる浅井ですが、1900年のパリ万博を機に2年間フランスに留学し、そのとき目にしたアール・ヌーヴォーに興味を示し、京都へ移住すると図案への関心を強めます。本展では、京都工芸繊維大学美術工芸資料館の協力を得て、京都高等工芸学校図案科の教材用に浅井忠などがパリから持ち帰ったポスターの数々を展示します。ロートレックやシェレなどによって賑わった19世紀末のパリのポスターデザインをお楽しみください。
メディア
スケジュール
2013年12月04日 0:30 ~ 2014年03月30日 17:00