「名香のボトルコレクション 香りとファッションの美学展」

姫路市書写の里・美術工芸館

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エミール・ガレ「菊文香水瓶」、1910年代

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香水瓶は香水の世界観を雄弁に語る不可分の存在です。香水とそのボトルが一体となって放つ名香の輝きは、ブランドのみならず香水をまとう人物の美学そのものといえるでしょう。古代本展覧会では、個人コレクションによる欧米を中心とした18世紀末から20世紀までの洗練された香水瓶とポーラ文化研究所蔵のファッション版画に、日本の香水として株式会社ポーラが発表した歴代フレグランスを合わせた約270点から、香りの文化史の一端を紹介します。

[関連イベント]
オープニングスペシャルトーク「香水ボトルに託された香りの世界」
日時: 10月11日(土)13:30-14:30
講師: 平田幸子(香りの専門誌「パルファム」編集長)

「雅に香道体験教室 - 香りをあてて楽しむ - 」
日時: 11月1日(土)13:30-15:00
会場: 茶室「交流庵」
講師: 大橋嬉香(香道 泉山御流直門師範)
定員: 10名
参加費: 3000円

講演会「20世紀における香りとファッション」
日時: 11月2日(日)13:30-15:00
会場: 2階ラウンジ(展示会場内)
講師: 津田紀代氏(ポーラ文化研究所主任学芸員)
定員: 50名

※詳細は公式ホームページをご確認下さい。

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スケジュール

2014年10月11日 ~ 2014年11月24日

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