「笹部さくらコレクション - 暮しの中にみる桜 - 」

酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)

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明治20年(1887)、大阪堂島に生れた笹部新太郎翁の桜人生は、実に90余年に及びます。 その間、翁はその生涯と私財をひたすら日本古来の山桜・里桜の保護育成に注ぎ込みました。その一方で、桜に関する美術工芸品も多数蒐集しました。翁の偉業を偲んで、コレクションの中から、今年は盃・徳利・茶碗・皿・水滴・硯など毎日の暮しの中で使われていた工芸品を中心に展観いたします。意匠をこらして彩られた桜をご覧下さい。展示点数:約240点(※一部資料は期間中で展示替えを行います)

【関連イベント】
・西宮博物館・資料館連携講座
笹部新太郎翁とさくらコレクション
日時: 3月26日(水) 13:30 - 15:00(開場13:00)
解説者: 柴橋明子(当館学芸員)

・特別講演会
人はなぜ<桜>を植えるのか-震災復興と再生を願って-
日時: 5月17日(土) 13:30 - 15:30(開場13:00)
解説者: 今橋理子 学習院女子大学教授
※共に、当館「記念館」2階視聴覚室にて。定員先着60名。
※聴講は無料、但し入館料が必要となります(「酒蔵館」と共通券)。

メディア

スケジュール

2014年03月19日 10:00 ~ 2014年05月26日 17:00
※2014年4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、 翌4月30日(水)と5月7日(水)は振替休館

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