「京焼歴代展 - 継承と展開 - 」
京都市美術館
[画像: 宮永東山「彩釉蕪文花瓶」、1905年]
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都市の工芸を示す京焼の歴史は17世紀最初頭以前から始まる。その歴史は常に継承と展開の歴史であったといえる。京焼は近世において名工を輩出してきた歴史を持つ。本展覧会は江戸時代から今日にいたる京焼の新世紀を展観する。現在も創作を続ける諸家歴代作品を見る事で、何が継承され、何が展開されているのかを、作品に表わされる都の意匠と技から考える。
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スケジュール
2014年12月16日 9:00 ~ 2015年02月15日 17:00