「Zone Theme Exhibition 2014」
Contemporary Art Gallery Zone
このイベントは終了しました。
「非純粋美術」は応用美術になるのだろうか?「非応用美術」は純粋美術になるのだろうか?
どのような表現形態でも、先ず、作家は内発的な関心と要請に照らして、自らの立ち位置をしっかりと見つめ判断すればよいのではないか。制作に際して、諸々の過程で生じる問題は二義的なものにしか過ぎない。年末のZoneテーマ展、「不純美術作品展」は、もう一度「純粋美術」とは何かを問う展覧会にしていきたい。
[出展アーティスト]
伊佐地恵子、小泉光子、酒井俊明、笹埜能史、ジョシュア・ミラー、ジョン・ディレマス、杉本晋一、長野久人、橋本あやめ、橋本修一、麻留也、やたみのり、山本修司、ヴァロー・リベルト