「春季特別展示 清水公照創作と交流の軌跡 清水清逸の書画」展

姫路市書写の里・美術工芸館

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宝塚で医業を営んできた清水清逸(しみずせいいつ)(1923-2005)は、東大寺の清水公照(姫路市出身)に長年師事し、書を習いました。清水公照が「拙散人」と号したように、清逸は「逸散人」と号し、公照作品と相通じる数多くの書画を残しました。清水公照の作品に見る豪放さとはまた異なる、穏やかな筆遣いが独特の魅力をもち、観る者に安らぎを与えてくれます。この展覧会では、清水清逸と清水公照の書画約180点を通して、二人の創作と交流の足跡をたどります。

[関連イベント]
講座「清水公照 人と作品」
日時: 4月20日(日)13:30~15:00
内容: 清水清逸の師である姫路市出身の清水公照についてお話します。
講師: 当館学芸員
場所:会議室
定員: 40人(当日先着順)
参加費: 無料(観覧には要入館券)
※お申し込みは公式ホームページからご確認ください

筆づくり体験教室
日時: 5月3日(土・祝)10:00~11:00、13:00~14:00
内容: 穂先を糊で固める仕上げ工程を体験します。
講師: 南都筆管師、萬谷歓峯氏
場所: 会議室
参加費: 1,500円
定員: 各10人
※お申し込みは公式ホームページからご確認ください

メディア

スケジュール

2014年04月12日 ~ 2014年05月18日
4月14日(月)、4月21日(月)、5月12日(月)、5月7日(水)は休館

アーティスト

清水清逸

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