「衣服にできること - 阪神・淡路大震災から20年 - 」
神戸ファッション美術館
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阪神淡路大震災から20年の節目の年として、災害とファッションを様々な切り口から考察した作品を展示。
「家をなくしてしまったとき、人を最後にプロテクトするのは服になる」というコンセプトのもとに生まれた衣服[FINAL HOME]を考案した津村耕佑の作品や、眞田岳彦が提案する、災害等の心傷の緩和をめざした「Prefab Coat」シリーズなどを紹介する。
[関連イベント]
「阪神・淡路大震災20年・語り継ぐこと - リレートーク vol.2ファッションとアートの繋がり - 」
日時: 1月24日(土)14:00-15:00
会場: 神戸ファッション美術館展示室およびフリースペース
講師: 松本ひとみ(デザイン・クリエイティブセンター神戸)、和田かおり(当館学芸員)
参加費: 無料(要観覧料)
トーク「心を繋ぐ衣服と伝統文化」
日時: 2月8日(日)14:00-15:30
会場: 神戸ファッション美術館4階セミナー室
講師: 眞田岳彦(衣服造形家、女子美術大学教授、東北芸術工科大学客員教授)、 日髙真吾(国立民族学博物館准教授)
定員: 100名
参加費: 無料(要申し込み)
ワークショップ「繋げてつくろう!わたしだけのスペース」(要申し込み)
日時: 3月15日(日)11:00-12:30、14:00-15:30
会場: 神戸ファッション美術館
講師: 津村耕佑(ファッションデザイナー、武蔵野美術大学教授)
定員: 各回ペア15組(応募者多数の場合は抽選)
参加費: 無料(要観覧料)
※詳細は公式ホームページをご確認下さい。