「妻有物語」展

建仁寺

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[建仁寺・両足院]
中国写真芸術の先駆者である榮榮と、日本人女性写真家の映里が出会ったのは1999年のこと。2000年に「榮榮&映里」として北京で共同制作を開始し、中国における写真表現のけん引役を担ってきました。「妻有物語」は、越後妻有アートトリエンナーレ(2012年)の招待作家として制作した作品です。約2年間、日本有数の豪雪地帯である新潟県十日町に暮らしながら、変化していく夫婦や家族の有り様、「生命の流れ」に感応していく過程が写真に表されています。会場となる建仁寺内両足院は通常一般公開していない禅院で、その書院や茶室、新緑を迎える庭園の美しさもあわせてご覧いただくことができる貴重な展示です。※本展はKYOTOGRAPHIEの一つとなります。

[関連イベント]
榮榮&映里(ロンロン&インリ)とジョン・タンコックによるトーク
日時: 4月18日(土)14:00-15:30
会場: 両足院 (建仁寺内)
講師: 榮榮&映里 (ロンロン&インリ)、ジョン・タンコック、イザー
参加費: 無料

※詳細は公式ホームページをご確認下さい。

メディア

スケジュール

2015年04月18日 10:00 ~ 2015年05月10日 17:00

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