「新発見!なにわの考古学2015」展
大阪歴史博物館
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平成26年度に行われた大阪市内の遺跡発掘調査のうち、古墳時代の木製鞍「長原遺跡」、江戸時代の宝珠文鬼瓦「中之島蔵屋敷跡」などの主要な成果を、約250点の出土資料と発掘現場の写真パネルで紹介しています。また、資料の整理が行われた加美遺跡の弥生時代終末期~古墳時代の周溝墓群出土の遺物や、近年、地形復元などで注目されている縄文時代の資料もまとめて展示しています。
[関連イベント]
講演会「大阪の歴史を掘る2015」
日時: 12月5日(土)13:30-16:30
会場: 大阪歴史博物館4階講堂
講師: 杉本厚典(大阪歴史博物館学芸員)、森岡秀人氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員・桜井市纏向学研究センター共同研究員)
定員: 250名
参加費: 500円
学芸員による展示解説
日時: 10月24日(土)、11月7日(土)、11月21日(土)、12月12日(土)、12月26日(土)各日14:00-14:30
会場: 大阪歴史博物館8階特集展示室
講師: 積山洋・田中裕子(大阪文化財研究所学芸員)、松尾信裕・村元健一(大阪歴史博物館学芸員)
参加費: 無料(要観覧券)
※詳細は公式ホームページをご確認下さい。
メディア
スケジュール
2015年10月21日 9:30 ~ 2015年12月27日 17:00
会期中、毎週火曜日休館※ただし、11月3日(火・祝)は開館、11月4日(水)は休館