松永泰樹「赤のある形」展

ギャラリー艸居

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松永泰樹は多治見市市之倉に工房を構え、陶人形作家である鴨頭みどりと共に活動をしている作家です。今展の作品制作の動機となったのは長い年月を経て淘汰された生物の姿にあります。植物の種や実の形、鳥の嘴の形など、永い時間をかけて変化し進化した生物の形態には魅力ある造形が溢れていると松永は言います。今展では、それらの形を借り、赤の顔料の「色化粧」を施したオブジェ、花器、器など全40点程の展示を行います。

メディア

スケジュール

2015年07月17日 10:00 ~ 2015年07月26日 18:30

アーティスト

松永泰樹

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