岩澤重夫 「日本の心を風景に描く」
相国寺承天閣美術館
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鹿苑寺（金閣寺）客殿に障壁画を奉納した岩澤重夫（1927－2009）の作品展です。岩澤重夫は雄大な風景画や細密な花などを描いて独自な画風を確立し、日本美術界の発展に大きく寄与しました。平成21年11月に鹿苑寺（金閣寺）客殿の障壁画63面を完成させ82歳の生涯を閉じました。完成を記念して平成22年より京都・大分・東京で開催された「鹿苑寺（金閣寺）客殿障壁画完成記念岩澤重夫展」より5年の歳月が流れました今、作家ゆかりの相国寺承天閣美術館で本展を開催します。代表作40点余と素描を展示し、またアトリエを再現して改めて作家の足跡を振り返ります。
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スケジュール
2015年10月03日 10:00 ～ 2015年12月06日 17:00