「自然からのおくりもの - 丹後の藤織り - 」

日本・モンゴル民族博物館

poster for 「自然からのおくりもの - 丹後の藤織り - 」

このイベントは終了しました。

わたしたちの祖先は、木綿や絹がつくり出されるはるか昔より、野山に自生する草や木の皮から繊維を取り出し糸を紡いできました。本展では、京都府北部丹後半島の山間部・宮津市上世屋(かみせや)に、全国で唯一伝えられている「藤織り」を取り上げます。この伝承に取り組む「丹後藤織り保存会」のご協力のもと、野山に自生する藤蔓(ふじつる)の刈り取りから、織り上げまでの工程や道具、藤布作品を紹介します。

メディア

スケジュール

2015年09月19日 9:30 ~ 2015年12月08日 17:00

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use