「ニッポンのニッポン ヘルムート・シュミット」展

京都dddギャラリー

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ヘルムート・シュミットはオーストリアで生まれ、スイスのバーゼルでエミール・ルーダーのもとタイポグラフィを学び、現在は大阪を拠点に活動しています。大塚製薬の「ポカリスエット」「エネルゲン」、そして「IPSA」のロゴなどをデザインしています。青年のシュミットが、スイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル(TM)誌の依頼で書いた最初の記事「畳」が登場したのが1968年でした。日本のフォルムや暮らしの中の道具にタイポグラファの目を通して着目し、職人を訪ね、その中で造詣を深めていくうちに、かつて存在した、そして今も存在している日本、更にこれから発見されるべき日本をシュミットは伝えたいと思っていたのです。本展では、彼のフレッシュな目を通して見た日本の寡黙な美を、美しい言葉と写真とタイポグラフィで紹介しています。

[関連イベント]
ギャラリートーク
日時: 11月9日(月)16:00-17:30
会場: 京都dddギャラリー 会議室
講師: ヘルムート・シュミット
定員: 40名(要予約)
参加費: 無料
ギャラリートークはYouTubeのライブ中継でも見ることができます。
URL: https://www.youtube.com/channel/UCcO0EUCrh9wNikAXh41HF6A

京都造形芸術大学 情報デザイン学科特別講義「タイポグラフィとタイポグラフィ」
日時: 11月26日(木)17:00-18:30
会場: 京都造形芸術大学 望天館1F B11ホール
講師: ヘルムート・シュミット
定員: 100名(当日先着順)
参加費: 無料

※詳細は公式ホームページをご確認下さい。

メディア

スケジュール

2015年11月09日 11:00 ~ 2015年12月22日 19:00

オープニングパーティー 2015年11月09日17:30 から 19:00 まで

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