「縄文と現代 vol.3 浸透する器」展
京都造形芸術大学
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[会場]
京都造形芸術大学 芸術館
「浸透する」という理科実験を連想させる言葉と日本的な土器を想起させる「器」という語句によって題されたタイトル。今この場に現れる大西康明の「浸透する器」は歴史的時間を内在させた日常の/非日常の「縄文土器」と共にどのような景色を出現させるのでしょうか。美術家・大西康明の作品「垂直の隙間」を元にしたサイトスペシフィックなインスタレーションや平面作品による展示です。
[関連イベント]
講演:「残されたかたち―縄文からみえるもの」
日時: 4月28日(火)16:30-17:50
会場: 京都造形芸術大学 人間館1階 102教室
講師: 千葉毅(神奈川県立歴史博物館学芸員)
申込: 不要
対談:「空洞の彫刻、浸透するかたち」
日時: 5月16日(土)16:30-17:30
会場: 京都造形芸術大学 芸術館
講師: 大西康明(美術家)、岡本康明(京都造形芸術大学芸術館 館長)
申込: 不要
※詳細は公式ホームページをご確認下さい。
メディア
スケジュール
2015年04月16日 10:00 ~ 2015年05月16日 17:00
日曜、4月29日-5月6日は閉館