「琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る」
京都国立博物館
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琳派とは、江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一といった芸術家の一群をゆるやかにつなぐ言葉です。その源は、京都洛北の鷹峯に住し、書をはじめ様々な芸術に関与した本阿弥光悦へと遡ります。本展は、光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領して400年となることを記念し、琳派誕生の地である京都において初めて開催される本格的な琳派展です。
[関連イベント]
記念講演会「くらしを彩る琳派の美」
日時: 10月10日(土)13:30-15:00
会場: 京都国立博物館 平成知新館 講堂
講師: 河野元昭(京都美術工芸大学学長)
定員: 200名
参加費: 無料(要観覧券)
ミュージアムズ・フォー連携フォーラム「琳派を飾る - 展覧会から見えるもの - 」
日時: 10月17日(土)13:30-16:00
会場: 京都国立博物館 平成知新館 講堂
定員:200名
参加費: 無料(要観覧券)
琳派400年記念国際シンポジウム「琳派この一作 - 私の見方・楽しみ方 - 」
日時: 11月3日(火・祝)14:00-16:00
会場: 京都国立博物館 平成知新館 講堂
講師: 井浦新(俳優・京都国立博物館文化大使・日本美術応援団団員3号)、クリストフ・マイケル(日仏会館・フランス日本研究センター所長)、ジョン・カーペンター(メトロポリタン美術館日本美術キュレーター)、辻惟雄(MIHO MUSEUM館長)、山下裕二(明治学院大学教授・日本美術応援団団長)
定員: 200名
参加費: 2000円(本特別展覧会観覧料含む)
※詳細は公式ホームページをご確認下さい。