「Contemporary NOREN」展

京都芸術センター

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暖簾は、空間を仕切るために使う日本独特の染織品です。しなやかな一枚の布が、商家の店先で内と外を、民家の内では部屋と部屋を、扉や襖よりも軽やかに仕切り、隣り合う空間に異なる意味を与えます。商家の暖簾は屋号や商標が染め抜かれ、「暖簾を守る」の言葉通り象徴的な役割も担ってきました。本展では、そんな暖簾を現代のアート作家たちが競作します。

[出展アーティスト]有田やえ、弥永保子、小野山和代、加賀城健、樫尾聡美、柏井裕香子、河原林美知子、斎藤高志、斎藤洋、繁田真樹子、他10名

メディア

スケジュール

2015年07月10日 10:00 ~ 2015年07月26日 22:00
会期中10:00-22:00、ただし7月14日(火)から7月16日(木)は10:00-17:00開廊

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