「奇々怪々 お化け浮世絵展」

美術館「えき」KYOTO

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このイベントは終了しました。

江戸時代の終わりごろ、オカルトブームが巻き起こりました。夜な夜な、人々が集まって、百の怪談話をするという「百物語」という遊びが流行し、幽霊や妖怪といった、恐ろしい「お化け」に対する人々の関心が高まったのです。また、怪談話の代表作である「四谷怪談」や「皿屋敷」は小説や歌舞伎などで巷に広まり、さらには庶民の娯楽である浮世絵にも数多くの「お化け」が描かれるようになりました。本展では、北斎、広重、豊国、国芳、芳年など時代を代表する浮世絵師たちが描いた「お化け」作品約100点を一堂にご紹介します。

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スケジュール

2015年07月24日 10:00 ~ 2015年08月16日 20:00

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