東京とNew York のアートビートも
「ガラスの茶室」は2002年の「透明な日本家屋」を皮切りに、2011年に開催されたヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展で日本文化を象徴する茶室建築プロジェクトとして模型が発表されたもの。構想から5年の時を経て遂に完成を迎え、将軍塚青龍殿の大舞台で世界初の披露となります。本作品では、日本人の自然観に関心を抱いてきた吉岡徳仁が「エネルギーやオーラのようなものを空間から知覚する、日本独自の自然に対する解釈とその空間性」に着目されています。
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2015年04月09日 ~ 2017年09月10日開館時間: 09:00~19:00、終了時期は同月未定
吉岡徳仁
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KAB Team
京都の文化財の舞台上に、吉岡徳仁によるガラスの茶室が出現!
【Art Beat News】日本三大不動の青不動明王を納める青蓮院・将軍塚青龍殿
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