ドワイト・マッキントッシュ 「生(き)のままの軌跡」

ギャルリー宮脇

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ドワイト・マッキントッシュ(Dwight Mackintosh、1906年~1999年、カリフォルニア)は、出生直後の脳損傷による重度障害で、半世紀以上もの入院生活を余儀なくされました。72歳になって病院外での生活をはじめてから、おびただしい数のドローイングを制作しました。彼の創造は完全に自己完結した表現であり、そこには他の芸術作品や既存の文化の影響はありません。通常人が自我形成に伴い手放してしまう創造的資源を自由に耕すというチャンスを獲得した稀有な画家です。日本初個展となる本展では、厳選した30点の作品で、作者の人生と創造の「生のままの軌跡」を紹介します。

メディア

スケジュール

2015年10月23日 13:00 ~ 2015年11月15日 19:00
開館時間: 13:00~19:00、月曜日は休館

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