「十二支の考古学 - 申 - 」 展
橿原考古学研究所附属博物館
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平成28年は、十干十二支の呼称によると丙申の年です。この「申」には動物の「猿」があてられています。この展覧会では、人と猿との関わりの歴史について、動物の猿にまつわる造形物、「申」・「猿」の文字が記された資料を通して紹介しています。
[関連イベント]
講演会 「今城塚古墳に猿の埴輪はあったのか」、「考古資料にみる猿・申」
日時: 1月9日(土)13:00~16:00(12時開場)
会場: 奈良県立橿原考古学研究所1階講堂
講師: 今西康宏(高槻市立今城塚古代歴史館 学芸員)、北井利幸(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 主任学芸員)
「見どころ解説」
日時: 1月9日(土)10:30~11:30
会場: 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
料金: 無料(ただし入館料が必要)
「工作教室」
①型紙絵をつくろう
日時: 12月20日(日)
時間: 10:00~12:00、13:00~15:00(9:30から受付)
場所: 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 講座室
参加費: 無料(ただし材料費として300円必要)
定員: 各回15名(計30名)
講師: 石田繁夫
※事前申込制
②猿の形のアクリルたわしをつくろう
日時: 12月26日(土)
時間: 9:15~12:00、14:00~17:00(9:00から受付)
場所: 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 講座室
参加費: 無料(ただし材料費として300円必要)
定員: 各回30名(計60名)
講師: 上田厚子、成瀬匡章(森と水の源流館)
協力: 森と水の源流館
※事前申込制
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。
メディア
スケジュール
2015年12月19日 9:00 ~ 2016年01月17日 17:00