「金銅仏きらきらし - いにしえの技にせまる - 」 展

大阪大学総合学術博物館

poster for 「金銅仏きらきらし - いにしえの技にせまる - 」 展

このイベントは終了しました。

金銅仏とはブロンズで作り金メッキした仏像のことです。飛鳥時代、6世紀半ば頃に日本に仏教が伝えられたとき、天皇は金銅仏を見て「きらきらし」と称えました。この展覧会では、金銅仏の制作技法の謎、いにしえの技にせまるべく、興福寺仏頭の制作工程模型、そしてアジア各地の金銅仏約40点を成分分析調査等の成果とともに展示しています。

[関連イベント]
国際シンポジウム
「金銅仏の制作技法の謎にせまる」
日時: 12月12日(土)10:00~17:10 
会場: 大阪大学基礎工学部国際棟∑(シグマ)ホール
主催: 科学研究費補助金基盤研究(A)「5~9世紀東アジアの金銅仏に関する日韓共同研究」、大阪大学総合学術博物館
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

メディア

スケジュール

2015年10月24日 10:30 ~ 2015年12月22日 17:00

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use