マグナム・フォト/ EXILE - 居場所を失った人々の記憶
無名舎
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国際紛争や内戦、宗教対立、大量虐殺、環境破壊等々により、祖国を追われる人々……。戦争や人権等、様々な問題に取り組むマグナム・フォトの写真家にとって、難民や移民は主要なテーマであり続けてきました。25人の写真家によってそれぞれの視点で撮影された力作およそ90点で構成される本展では、第二次世界大戦以降、今日に至るまで続くこの問題の現実を浮き彫りにし、報道写真が問うてきたヒューマニティを再考する機会ともなるでしょう。なお、展示は木製ブロックにマウントされた写真を来場者がじかに手に取り、触れて感じることができるインスタレーションとなる予定です。出展予定作家 : アバス、久保田博二、スーザン・メイゼラス、ブルース・ギルデン、ポール・フスコ、ロバート・キャパ、クリス・スティール=パーキンス、パオロ・ペレグリン他。 本展はKYOTOGRAPHIEの一つとなります。※ 本展はKYOTOGRAPHIEのサテライトイベント KG+の一つとなります。
メディア
スケジュール
2016年04月23日 10:00 ~ 2016年05月22日 18:00
木曜日は休館、(5/5 は開館)