「皇室ゆかりの名宝」展

京都国立博物館

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千年の都・京都には、華やかな王朝文化が花開き、現在でも皇室ゆかりの寺院が多数存在します。とりわけ、皇子女や摂家の子女が入寺した門跡寺院は高い格式を誇り、今日に宮廷文化の余風をとどめています。この特集陳列では、歴代天皇や王朝に仕えた貴族たちの肖像画、天皇自らの手による宸翰、門跡寺院に伝わった仏画、伽藍を飾る障壁画を紹介しています。そのほか、理想とされた中国皇帝の絵画や、煌びやかな帝の行幸を描いた屏風、宮中のくらしを彩った工芸品の数々が展示されています。

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スケジュール

2016年01月26日 9:30 ~ 2016年02月21日 17:00

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