松本輝重 「絵を通して見る者との間に何か共有するものが流れればいいと思う」
四条寺町ギャラリー ExaART
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松本輝重が絵の道を歩み始めたのは人物画からでしたが、こと色彩に関しては風景画において多くを学び、ますます尽きない興味となっています。印象派以降、多くの画家が色彩を求めて南仏旅行、定住しましたが、それはとりもなおさず自分の中にありながら、まだまどろんでいる色を見つけるためではなかったかという気がします。彼も例にもれず、これまでに南仏やモロッコを旅して絵を描いてきました。
メディア
スケジュール
2016年06月11日 12:00 ~ 2016年06月19日 18:00
最終日は18:00まで