「神君家康 - 『東照宮縁起絵巻』でたどる生涯 - 」 展

大阪城天守閣

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関ヶ原合戦の前後に大坂城西ノ丸を拠点とするなど、大坂城の歴史とも関わりの深い徳川家康。彼は、大坂夏の陣で豊臣家を滅ぼした翌年、元和2年(1616)4月17日に75歳で世を去りました。死後、遺言によって神にまつられ、朝廷から「東照(とうしょう)大権現(だいごんげん)」の神号を授与されました。江戸時代の人々は敬意をこめて、家康のことを「神君(しんくん)」と尊称します。今年はその死から、ちょうど400年。本展では、紀州徳川家伝来の「東照宮縁起絵巻」(家康の伝記絵巻)と関連資料により、忍苦と栄光の家康の生涯をたどります。

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スケジュール

2016年03月19日 9:00 ~ 2016年05月15日 17:00
開館時間: 9:00~17:00

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