「樂歴代 優しいすがた」展

樂美術館

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千利休の創意のもと、長次郎が茶碗を造り450年近く。当時、今焼茶碗といわれた樂焼の特徴の1つである、“手捏ね”という技法。両手を添え、優しく抱え込むように土を立ち上げていく。手捏ねで造られたからこそ生まれたその表情を本展では観ることができます。長次郎の代表作・万代屋黒をはじめ、道入の柔らかな茶碗・僧正、15代吉左衞門の可愛い茶碗・梨花など、樂家の優しい作品の数々を展示しています。

メディア

スケジュール

2016年01月05日 10:00 ~ 2016年03月06日 16:30

アーティスト

樂長次郎

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