「衣装をいろどる植物文様」 展
上方浮世絵館
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歌舞伎芝居は今でも四季折々の自然を背景に演じられ、日本の美しい風景をも楽しむことができます。また、役者たちがつける衣装には、舞台の場面やストーリー、役にちなんだデザインがとりいれられ、当時のはなやかな舞台を浮世絵から見ることができます。そこで今回の展示では、衣装をいろどる文様のなかでも植物の文様について取りあげます。季節を表現するうえで、植物は自然の象徴でもあり、日本人の美意識にも通じます。四季の花々があしらわれた衣装に、ぜひご注目ください。
メディア
スケジュール
2016年06月07日 11:00 ~ 2016年09月04日 18:00