EKKO「Mundus」

光兎舎

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アーティストEKKOの個展が開催されます。1982年生まれの同作家は、兵庫、大阪、東京、仙台といくつかの都市で育ち、東京芸術大学の油画と版画専攻を修了の後、アーティスト活動を開始しました。
2009年のメキシコアートフェアZONA MACOや、2011年のスウェーデンのアートフェアSUPER MARKETの参加の際に訪れた異国の街の情景などからインスピレーションを得て、太陽と道をモチーフとした風景を軸に、ペインティングや版画で表現するビジュアル作家です。今回作家は、kousagisha galleryの特徴的な展示空間である白い小屋の中と外を、ラテン語で「世界・宇宙」という意味の”Mundus-ムンドゥス-"という言葉をキーワードに、タペストリーや小さい木の絵馬、和紙のコラージュ作品などが展示されます。