「光射の器/島の影 - 女木島からの便り - 」
ギャルリ プチボワ
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2017年9月に女木島の家屋を舞台に開催した展覧会「女木島 光射の器/島の影」は、女木島の家屋が有するオオテを、「大切なものを守り紡ぐ殻」とし、囲まれた場を「祝福の器」と捉え、「島」を基点とした作品群を配することで、光射す祝福の器に島の影(作品)を創り出す試みとして展開したものとなりました。今回の展覧会では、9月に行った展覧会の作品群を軸に、2016年に女木島での展覧会を行った田中藍衣の作品に加えて、女木島、女木島の家屋で紡いだ時間を展覧会としてカタチ創ります。