「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」展

京都国立近代美術館

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16世紀後半、樂家の祖長次郎によって始められ、日本の陶芸の中でも他に類例を見ない独特の美的世界を作り上げてきた樂焼。約450年に渡り、継承されてきた樂焼の歴代作品に17世紀初頭の芸術家・本阿弥光悦等の作品を含め、樂焼の美的精神世界を通観し、その極めて日本的な深い精神文化を紹介した展示となります。正しく伝統や伝承ではない不連続の連続によって生み出された樂焼の芸術をご覧いただけます。

[関連イベント]
スペシャル対談 坂東玉三郎 × 十五代 樂吉左衞門
日時:2月8日
会場:みやこめっせ
定員:350名
参加料:2500円
要チケット
※申込み方法はイベントオフィシャルページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2016年12月17日 9:30 ~ 2017年02月12日 17:00
最終入館は閉館の30分前まで

アーティスト

楽家本阿弥光悦

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