「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017 パリ白夜祭への架け橋－現代アートと過ごす夜」 展
アンスティチュ・フランセ関西ー京都
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「ニュイ・ブランシュ（白夜祭）」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典です。パリの姉妹都市・京都では、今年も日仏の現代アートを楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO 」を市内32会場で開催。パフォーマンスや展示、ライブにプロジェクション・マッピングなど、多彩なプログラムを夜間、無料で観ることができます。
[ガーデン&3Fサロン]
19:30–深夜00:00 「Yang Tree/陽の樹 2017 NBK」（ガーデン）/「Boundary line you’ve made / できちゃった境界線 2017 NBK」（3F）
LED照明と音楽を同期させた、ダムタイプの藤本隆行による光と音のインスタレーション。
[ガーデン]
19:30–深夜00:00 京都造形芸術大学マンデイプロジェクト「京造ねぶた」
[稲畑ホール]
20:00–20:30 / 22:15–22:45 コンテンポラリー･ダンスパフォーマンス
「Cold Song 」
振付家ミレーヌ・ブノワによる、燐光についての研究から生まれた造形的なダンス作品。
21:00–21:45 / 23:15–深夜00:00 空間現代 ライブ
オリジナルの楽曲群をカットアップコラージュ、マッシュアップ、反復などの手法を用いて再構成。
[2F 会議室]
19:30–深夜00:00 映像上映「Exposer」
京都府立陶板名画の庭にて撮影。テオ・カシアーニ、クレオ・ヴェルストルペン監督作品。
[3F 33番教室]
19:30–深夜00:00 金属工芸公募展「いまからまめさら2017」アンスティチュ・フランセ日本賞 受賞作品展
清課堂主催の公募展における受賞作、佐故龍平「杢目金小皿」を展示。