「交差するアーティストたち-戦後の関西」

芦屋市立美術博物館

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瑛九《夜の子供たち(瑛九フォトデッサン集『真昼の夢』③)》1951年 ゼラチ ンシルバー・プリント 芦屋市立美術博物館蔵

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自由な表現、創作活動に制限のあった第二次世界大戦期を経たアーティストたちは、終戦の1945年以降、抑圧への反動を大きな力として様々な活動を進めていきました。新たなグループの結成、戦前に活動した団体の再興、今までにない表現の希求など、徐々に美術の動向は活発化します。それらの動きは、彼らが互いに強い影響を与え合って生まれたものと考えられます。本展ではコレクション作品の中より、阪神間といわれる神戸から大阪を範囲とする地域ゆかりの長谷川三郎、吉原治良、津高和一を柱にして、アーティストたちの活動や交流が紹介されます。

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スケジュール

2017年07月15日 10:00 ~ 2017年09月18日 17:00

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